手形について

2010/02/28

為替は2種類に分けて内国為替と外国為替があります。国内の債券、債務の決済を現金の輸送を行わずにする方法を内国為替といいます。この中で約束手形と為替手形についてお話します。

株ですら、初心者という方には少し難しいですが、お読みください。

約束手形: 一般的に「手形」といえば約束手形といっても差し支えありません。一定の期日中に手形上の金額を支払うことを約束した証券です。現金がその時ない場合でも、これによって商品をすぐに仕入れることができるのです。もちろん相手側の承諾があるのが前提です。

この手形上に金額が用意できないことを「手形不渡り」となります。これを2度やってしまうと銀行取引が停止になり、金融機関との取引が2年間できなくなり倒産の危機にとなってしまいます。

為替手形: これは手形の振出人が直接支払うのではなく、第三者を交えた取引で使用されます。簡単に言ってしまえば売掛債権(貸したお金を返してもらう権利など)をもつ取引先に支払いを委託した証券です。現在では決済手段としてはほとんど用いられないようです。

ロスカットミス

2010/02/26

これまでも書いた通りFXスワップ運用は初心者でも始めやすい投資ということが分ってもらえたと思います。では今回は初心者がよくある失敗するケースをお話したいと思います。もちろん経験をつんだ人も初心忘れるべからずです!

ある人は株の経験があるから運用に非常に自信をもった人がいました。しかし株の長期投資とFXのスワップ運用では異なることもあるので、うまくいかなかったようです。どういうミスをしてしまったのでしょうか。

ずばり「ロスカット」です。ロスカットについては以前も説明した通り決断力が要求されます。その日その方はエントリーした通貨の相場が上昇し利益が数十万でていました。そこでポジションを決済してしまえばよかったのですが、なかなか上がり続けているときの決済は勇気がいるものです。その後相場は下降線を辿り、ついには損がでる値段まで下がってしまいました。

しかしその人はまた上昇してまた戻るだろうと考えたんですが、上昇することなくさらに下がってしまいました。そして自動ロスカットにあってしまったというケースです。

タイミングを失いロスカットを判断できないのは、初心者によくあることです。もちろん初心者でなくても難しいものでもあります。そこでロスカットの判断のために自分でいくらまで落ちたらロスカットするなど、基準を設けると、こういったケースも少なくなると思います。

FXの仕組み

2010/02/25

さて、今まで業者やFXのスワップ運用の基礎をお話したと思いますが、今回はFXの仕組みについてお話したいと思います。

FXは外国為替証拠金取引とも言われるように名前で仕組みが分ります。証拠金はいわゆる担保と考えてください、そしてその担保内で取引を行っていうのが大まかなFXの仕組みとなってます。

言葉では分らないこともあるので例えてみましょう。1ドル100円の相場のとき1万ドル買いたいとすると100万円の日本円が必要ですね、しかしFXでは資金以上の取引を行うことができ例えば1万円からでも取引ができるのです。もちろんルールや制限もあります。

以前説明したレバレッジはルールの一つであり、FXの基本といっていいでしょう。レバレッジは高いほど少ない証拠金で高い取引が行えるということです。上記の例であればレバレッジ100倍で取引をしていることになります。

つまり

1万円(証拠金) × レバレッジ(100倍) = 100万円の取引

ということです。

注意したいのが、実際には少ない証拠金で取引しているように見えますが、実際には例で言うと100万円の取引が行われているのです。利益と同じだけ損失がでる可能性があるのを忘れないようにしてください。

はじめてみよう

2010/02/24

なぜ今FXのスワップ投資をはじめ投資が人気なのでしょうか、考えて見ましょう。

今日不況が続く中色々な不安が尽きません。将来、仕事、老後、子供、数えたらきりがないほど不安な時代と言えます。そういう不安の自己防衛で投資を始める人も少なくありません。

今まで投資といえば株が一般的でした、しかし今最も注目をあびているのが外貨取引です。銀行に預けていても日本の銀行利息では期待できません、そのため金利が日本より高い外貨に換えて預金する人もいます。このような外貨預金のほかにもFX(外国為替証拠金取引)もあります。FXはレバレッジを使いうまく運用できれば大きく利益を上げることもできます。

短期売買でFXをやることもできます。

このように外貨取引はいま非常に注目され、本やテレビでも紹介されることも多く、比較的簡単に始めることができると言えます。

外貨取引の基本である為替相場はインターバンク市場といって電話やコンピューターの端末を使って取引されています。その市場における各国貨幣の取引の相場を為替相場といいます。

この為替相場というのは市場における需要と供給によって決まります。

差金決済取引

2010/02/23

FXのスワップ運用を勉強していくうえで、それにまつわる基礎知識「差金決済取引」について今回お話しします。

「差金決済取引」はCFD(Contract For Difference)ともいわれます。CDFでもFXでもまず証拠金というお金が必要になります。証拠金とはいわば証券会社が個人に代わり取引をする際に必要なお金で、証券会社が損を出さないためのいわば担保のようなものです。

たとえ、100通貨、1000通貨からのFX取引であっても証拠金は必要となります。

証拠金に以前説明したレバレッジをかければ数倍、数百倍にして取引することができ、有効な運営が可能になります。

さて「差金決済取引」とは現物の売買ではなく、売買で発生した差額分を取引するやり方です。簡単にいってしまえばFXの取引を貨幣だけでなく、石油や債券など商品を多くしたものです。実はFXとはCDFのなかで商品を貨幣だけにしぼったものです。

簡単な例をだしてみます。100万円で1万ドルに交換したとします。1ドルが101円になり円安になり1万ドルを円に代え101万となります(手数料は考えないとする)。このときに動いた差1万円だけをやりとりをするのが「差金決済取引」と言います。1ドル99円になり1万円損したとすると、穴埋めするのが証拠金になります。

業者選び

2010/02/23

FXを始める上でまずやることが業者選びです。株の証券比較とはちがってFXでは少し業者選びにコツが必要です。

業者選びでどこを選べばいいか迷う方もたくさんおられると思います。なぜなら一昔前には悪徳業者がたくさんあったからです。現在では昔とくらべFXが注目をあびたのをはじめ、法の整理によって悪徳業者は以前ほどいなくなりました。

もちろんそれだけで業者のリスクが完全にたたれたわけではないので、慎重に選び、調べられることは全て調べてリスクを減らしましょう。慎重に調べていけばある程度のリスクは避けられると思います。

業者のリスクといってもだまされるということだけではないのです。その業者がもし倒産したら?などの経営問題なども調べられることは調べましょう。手数料やサービスに目を奪われがちにならず、運営状況や評判など調べるべきことは調べましょう。危機感を常にもつことも大切です。そうやってリスク管理をしっかりしくことが大切なのです!

また、為替とはなにか?と聞かれて答えられないような知識レベルで投資に踏み切らない、というのも立派なリスク管理だと思います。

外国為替市場

2010/02/22

今回は「外国為替市場」についてお話します。

外国為替市場とは外国為替の取引を行う場所です。場所は実際どこにあるのかという事なんですが、実際には存在するマーケットではなく、電話や通信ネットワークを使って取引する「バーチャルマーケット」です。東京、ロンドン、ニューヨークが三大市場といわれています。

このように外国為替のほとんどは通信機器を使って取引が行われていて、金融機関同士が電話やネットで取引をしており、株式の取引所取引と区別してインターバンク市場といわれています。

また特徴として外国為替市場は世界各地にあり、24時間開いています。世界のどこかの市場が空いていれば取引をすることができます。ニュージーランドで市場が月曜にひらき、ニューヨークで土曜の朝市場が閉まります。この24時間開いているのは時間的に取引するのに非常にメリットになりますね。

外国為替とは

2010/02/22

基本の言葉「外国為替」について今回はお話します。

自国通貨と外国の通貨、また外国通貨同士の交換も「外国通貨」といいます。円とアメリカドル、アメリカドルとポンドの交換などのことです。

交換は自国通貨を渡して、外国通貨を受け取るということです。交換する通貨にはアメリカドル、マルク、ポンド、ユーロなどがあり、日本でこれらを受け取るには円を支払って受け取る事になります。

「円相場」という言葉もよく耳にすると思いますが、これは円とドルの交換レートのことを言います。フランスではフランとドルのフラン相場、ドイツではマルクとドルのマルク相場とそれぞれ言います。

FXを行う上で重要な判断指標として経済の指標である外国為替は大きな意味を持っています。

円キャリートレード

2010/02/19

今回は日本円だからこそのトレードのひとつを紹介します!

前にお話したスワップポイントを使った通貨間の金利差で利益をあげるお話をしましたね。この金利差を使う上で日本円は非常に金利が低いので利用されやすいのです。そこで円を利用した「円キャリートレード」についてふれてみます。

現状の円の金利は海外の金利と比べ非常に安いです。つまり円を海外の金利の高い通貨し、それをその通貨の国の株や債券などに投資や運用することを「円キャリートレード」と言います。

例えばこの方法で円をドルに代えドルで運用する場合、円安ドル高になっている場合は為替差益も期待できるため、利益を多く得られます。円キャリートレードは円借り取引などとも言われています。

つまり金利が低い日本円は非常にスワップに向いているといえます。また円キャリートレードで運用し利益を得るのも有効な通貨です。うまく活かさない手はないですね。初心者の方も短期売買よりも、スワップで長期的な投資をしたほうが成功率は高いと言われています。

最近の円の傾向

2010/02/18

前に円高とは円安とは?をお話したので、今日は最近の円の傾向と具体例をお話してみます!

最近円は1ドル90円くらいですね、前にお話したんですがもう一度お話します。円が1ドル100円の価値と90円どちらが円高ですかという質問。ざっと数字だけみると100のほうが多いので100円が円高と思い勝ちですね、しかしこれは1ドルに対する円の価値なので90円のほうが円高と言います。

分りやすく言うと、アメリカで1ドルでジュースが買えるとします。しかし円しかもっていなかったらそれをドルに両替しなくてはなりません。そこで1ドル90円ならば90円をだせば1ドルを手に入れられ、ジュースを買うことができますね。しかし100円ならば100円をださないと1ドルを手に入れられないのです。つまり円の価値がドルに対して高いので円高、逆に価値がドルに対して安いので円安といいます。

反対に円高になるということはドル安、円安になるとドル高といいます。

このたった10円の差が大きな金額になると信じられない利益や損失になります。両替費を考えないとして100万円で1万ドルに両替するか90万円で1万ドルにするか、こうなるとすごく大きな金額になってきますね。

経済